病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
子供がノロウイルスにかかった時、気をつけなくてはいけないことがあります。
つまり、子供の吐しゃ物に触れたら自分もノロウイルスに感染するということです。
しかも、家族がいたら家族が感染しないように気をつけなくてはいけません。
さらに子供が学校に行っていたら連絡しなくてはいけません。
ちなみにノロウイルスにかかると激しい下痢と嘔吐で体力が減っていきます。
だけど、子供だけでなく看病している方も大変です。
下痢だとパンツを何度も取り替えなくてはいけません。
トイレまで間に合わないこともあるからです。
確かに子供が小さいと紙パンツが利用できます。
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だけど、小学生以上ではどうでしょう。
確かに大人用パンツはあります。
でも、少々大きいです。
ここで便利なのがサニタリーショーツです。
生理ナプキンをあてておけば当然の下痢にもなんとか対処できます。
他にも看病の際に必要なのはことをよく考えてみましょう。
さらに嘔吐は洗面器などを常に寝床に置いて吐くことに対処した方がいいでしょう。
ちなみに看病の際に気を付けることは子供の脱水症状です。
吐くということはその分、体から水分が抜けていくからです。
そこで水分補強は経口補水液にお茶、さらに湯冷ましを与えましょう。
ただし、嘔吐30分間は水を与えてはいけません。
さらにゆっくり水を与えましょう。
例えば、小さじ一杯を与えたら五分くらい様子をみましょう。
なんともないようなら二杯目を飲ませてください。
そして、また五分様子を見ましょう。
徐々に水を与えてていくことが大切です。