病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
伯母の症状から明らかになったリュウマチの初期症状は、熱っぽいまたはからだがだるいなどの風邪の時と同じ症状になる場合が多く、大抵の場合は内科を受診する傾向にあります。
伯母も最初はないかを受診しましたが、何日間薬を飲んでも症状が改善されることがありませんでした。
初期症状が出てからは、朝方に関節がこわばり布団から起き上がって歩くのもやっとという状態だったと聞きました。
これと同時に関節が腫れ上がるなどの症状が見られました。
関節が腫れ上がるのは最初は一部の関節でしたが、徐々に全身に広がっていきました。
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加齢のせいだと考えて症状を放置していました。
極めつけは目に広がった炎症でした。
まさか目にまで炎症が広がるとは思いもよらなかったのです。
目は、結膜炎など炎症の影響を受けやすい部位であると言われています。
また、結膜や角膜は薄い部位であるといわれているのでその影響を受けやすいといっても過言ではありません。
リュウマチは、免疫力が低下することにより起こると言われています。
人の体にはウイルスなどの外敵から体を守る免疫の仕組みがありますが、この免疫の異常により、リュウマチの症状が発症してしまうのです。
はっきりとした原因はいまだに明らかになっていません。