病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
最近の芸能ニュースです。
某有名な俳優が末期の大腸がんと告白したんです。
確かにがんは恐ろしい病気です。
ですが、実際のところ、がんが直接の原因で亡くなった人は少ないのです。
というか、大抵は合併症で亡くなると言われています。
ちなみに末期の大腸がんを告白した俳優は男性ですが、実際のところ、大腸がんは女性に多いと言われています。
だからといって、大腸がんになったらすみやかに専門医の治療を受けるのが一番です。
何故なら、どんな病気でも症状に基づいた治療が必要なのです。
しかも、がんは転移する病気だからです。
スポンサーリンク
ちなみに大腸がんは長さ約2メートルの大腸に発生するがんでです。
というか、人間の体の中に約2メートルの腸があるなんて意外でした。
約2メートルもの身長のある人は滅多にいないわけです。
とはいうものの、大腸がんの症状に気がつかなくては手遅れになるわけです。
先の某俳優もその症状に気がつかなくて末期の状態になってしまったんでしょう。
でも、その症状も大腸のどの部分に、どの程度のがんができるかで異なってくるのです。
しかし、血便、下血、下痢と便秘とおなじみの症状が続くのです。
ほかにもあるのですが。
ここはやはり、血便でしょう。
だけど、血便が出るのは大腸がんに限ったことではないのです。
といっても痔でも血便が出るんです。
さらに下痢と便秘といっても大腸がんが原因といえないのです。
しかも、自覚症状もなく大腸がんが進行している場合があるのです。
なので、定期的に大腸がんの検査をしてみたらどうでしょうか。