病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
祖母が大腸癌で、去年(2015年)入院しました。
入院した回数は、全部で3回でした。
最初の入院は検査入院だったので、3日程の軽い物です。
そして次は1回目から3ヶ月後くらいで、再び検査のための入院でした。
この2回の入院は、病院名で過ごす以外は自宅とほとんど変わらない生活を送る事が出来ました。
そのため祖母もあまりストレスを感じずに、居られたそうです。
そして3回目の入院は、2回目の入院から約半年後の手術をする時でした。
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この時は期間が少々長くて、1週間から2週間の入院になりました。
祖母は手術前に検査の一貫で下剤を服用したので、腹痛が気になって夜眠れ無かったりしたようです。
ですがオムツは着用せず、普通に生活していました。
祖母が泊まった病室はトイレに近い部屋だったので、その点ではかなり助かったみたいです。
あと手術した後切開した部分が痛み体力も減少していたので、最初と2回目の入院の時のように楽に過ごすというわけには行きませんでした。
手術をした直後においては、身体を動かすのもひと苦労なくらい痛んだと聞かされました。
そのため基本的には、ベッドの上で安静にして居たという事です。
現在は無事退院し、勤めていたシルバー派遣の仕事にも復帰する事が出来ました。
そして今のところ再発の予兆も、出ていません。