いとこが自律神経失調症に罹患したときの最初の自覚症状は、意欲がわかない、やる気がでないなど消極的な現象が続きました。

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自律神経失調症の症状に気づいたら家族の助言を受けること

いとこが自律神経失調症に罹患したときの最初の自覚症状は、意欲がわかない、やる気がでないなど消極的な現象が続きました。


会社の飲み会に誘われてもそれまでは当たり前のように出掛けていた飲み会にいつのまにか出掛けられないようになっていました。


その理由ははっきりとはわかりませんが、いつのまにか会社と会社の寮を往復する日々に変わったといいます。


だからこそ、それがいとこにとっての自律神経失調症に繋がったのではないかと考えられます。


自律神経失調症の一番の原因はストレスです。


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ストレスを溜め込みやすい人は、どこかで発散しない限り、永久的にストレスを溜めてしまいやすい傾向にあるため注意が必要です。


うつ病は心の症状が出てしまい他人からは明確にわからないくらいですが、自律神経失調症の場合は、体に症状が現れやすいので他人から見てもすぐに判断ができやすいと考えられます。


いとこは、ストレスが原因で胃炎を起こしてしまい、それが嘔吐につながりました。


嘔吐をするというのは危険です。


少しでも早く異常に気づいたら病院を受診するのが的確な判断であると考えられます。


自分では症状に気づきにくい場合がありますから、家族などの回りのサポートが大切になってきます。

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