私の祖父は、糖尿病です。 糖尿病には、一型と二型がありますが、私の祖父の糖尿病は二型です。

健康ナビ

病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。

▼MENU

糖尿病になったらどうすればいいでしょう

私の祖父は、糖尿病です。


糖尿病には、一型と二型がありますが、私の祖父の糖尿病は二型です。


糖尿病になると、こんな症状が起こります。


まず、のどがとてもかわいてしまうのです。


水をたくさん飲んでしまいます。


次に、疲れやすくなり、尿が多くなります。


私の祖父は、一時間に二回くらいトイレに行くようになってしまいました。


糖尿病は、インスリンが足りなくなり、血糖値が上がりっぱなしになってしまう病気です。


祖父は、お酒は飲みませんでしたが、甘いお菓子やジュースが大好きでした。


祖父は、糖尿病の症状をやわらげるために、さまざまな工夫を始めました。


スポンサーリンク



まず、大好きだったジュースは一切やめてしまいました。


紅茶やコーヒーにも、砂糖を入れなくなりました。飲み物は水だけにしたのです。


また、食事も工夫しました。


炭水化物の量をかなり減らしたのです。


ごはんやパンやうどんは、少ししか食べなくなりました。


ごはんやパンやうどんは、炭水化物です。


炭水化物は血糖値を上げてしまいます。


糖尿病の人がたくさん食べると、危険です。


糖尿病の人の尿は泡立つと言われています。


祖父の尿も、本人の話によると、泡立ってしまっていましたが、食事を変えたことで、だんだん普通の尿になっていったそうです。


糖尿病だと思われる症状がでたら、すぐに病院に行かなくてはなりません。


糖尿病だと気づかずに生活していたら、大変なことになってしまいます。命に関わる大変な病気なのですから。

スポンサーリンク