乳がんは女性の15人に1人がなる病気と言われています。

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母親が乳がんになり検診に行くようになった

乳がんは女性の15人に1人がなる病気と言われています。


しかし、何故か自分は大丈夫と考えていました。


そんなある日、母親が胸にしこりがあると言い出したのです。


それでも乳がんとは考えずに、かかりつけの内科の医師に相談しました。


すると、すぐに乳腺外科へ行くように言われ紹介状を書いてくれました。


乳腺外科に行くとすぐに検査をすることになりました。


検査の結果はしこりが悪性で乳がんでした。


母親はショックで乳がんと言われた後の医師の説明を覚えていませんでした。


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母親の年代にとってがんになれば死んでしまうと考えていたようです。


しかし、幸いにも早期の発見で手術をすれば大丈夫とのことでした。


手術をすることが決まり生活習慣を質問され喫煙していると応えると全身麻酔が出来ないから今日から止めるように言われました。


手術はがんの部分だけ除去し乳房は残りました。


しかし、リンパにも転移しており脇の下も除去しました。


手術の後は、放射線に毎日通い30回あてました。


そして、抗がん剤を3週間に一度17回うちました。


その後は、半年から一年に一度検査をしています。


そんな母親にずっと付き添い乳がんは遺伝すると知り私も検診を受けることにしました。

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