病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
私の身近でよく「リウマチになってしまった。」と、手の関節が変形している方に多く会うのです。
そのせいか、自分もリウマチになっているのではないかと不安になって、少し調べてみました。
まず、初期の症状は
・両手のこわばり(特に、朝が多い)
・疲れやすい
・微熱が続く
そして、治療法には薬物療法、リハビリ、手術が、あるのが分かりました。
年齢は、30~50代からの方がよく発症するそうですが、20代で発症する方もいらっしゃるので、あまり年齢を問わず考えた方が良さそう。
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薬にも、色々な種類の物があるそうで、症状や、薬の副作用などがあるので、必ず「医師の判断を仰いでください」と、ほとんどのサイトに書いてありました。
そして、驚く事に、リウマチになって治療をしている方でも、段階を追って妊娠・出産をしている方もいらっしゃる事も分かりました。(もちろん症状によって可能なのか、異なるそうです。)
そうなると、もしリウマチになったからと言って、悲観しなくても良さそう。
そもそも原因は、何だろうと思い調べて行くと何やら、自分の免疫が間違って自分の関節などを攻撃してしまい、関節などが、変形や破壊してしまうとの事。
そして、「症状が初期なら発症しても症状が和らぎやすい!!」とも。
でも、リウマチを放置していると、全身に炎症が進んで痛み・腫れが強くなるのはもちろん、骨が損傷してしまう事も…。 やっぱり病気は、早めに気づいて治して行くのが一番ですね。