病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
結婚、退職、親の病院の付き添い、父親の外科手術、母親の外科手術、親族の死亡、とにかく色々なことが重なるようにして続きました。
毎日のように、親に付き添って車を走らせていましたが、運転がきつくなってきました。
そうして、頭に異変が起きはじめました。
お風呂に入っていると、今、何をしていたところなのか、わからなくなります。
体を洗う所だったのか?洗い終わったのか?
買い物に出かけると、お店の中をぐるぐる回って、結局ほとんど何も買わずに帰ることになります。
買ってきた惣菜を温めて、食卓に出すだけのことに、15分ぐらいかかります。
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人との会話では、普通に話すことが難しくなります。
人や物の名前が咄嗟に出て来なくなります。
まるで、認知症! 若年型の認知症!?
精神科と、神経科を受診してみました。
どちらでも、うつ病と診断されました。
介護うつとか、ストレス性のうつ病だと言われました。
夜は眠れないので、睡眠指導から受けることになりました。
義父が認知症なので、義父の反応がすごくわかるような気がしてきました。
認知症の人に共感できるようになったのは、うつ病になった利点かもしれません。
義父に合いに行ったら、二人で仲良くボケボケしています。