病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
私は、6年ほど前から、うつ病になって、一番しんどかったことが、生きること、生きていくことが、こんなにつらいとは、自分が、生きていく意味が分からず、それに、自分自身の価値がみつけられない、生きていく資格もないと感じていたので、心も、体も、かなり、病んでいました。
毎日、毎日、死に場所をさ迷い歩き、死ぬ場所を探して、道を歩き続けた記憶が残っています。
考えることは、いつどこで、死ぬか、それだけを考えて生きていました。
夜眠り、朝、目を覚ますと、生きていることに、絶望を感じて生きていることをのろったこともありました。
うつは、すべてのことが、マイナスに捕らえて、絶望だけしか見えていない状態でした。
生きる価値、生きる意味、自分自身に価値を見出せず、暗闇の中で、生活していて、未来を夢を見ることもなく、生きていることが絶望でした。
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しかし、私は、うつ病でしたので、救われたのこも知れません。
打つにも、いろいろと種類があるようで、躁鬱と、うつ病では、まったくちがう、躁鬱は、そうから、うつに変わったときが一番危険だと思う。
知り合いも、そうからうつにはいったとたん、自殺をしてしまった人がいました。
うつで自殺を実行したというはなしは、あまり聞いたことがありません。
うつは、自分の価値観や、人生観が、絶望だけだが、自殺願望も、人一倍あるが、実行に、移しても、ぎりぎりのところで、思いとどまるのかもしれません。
しかし、かなり、きつい病気だと思います。
とにかく、暗闇を歩むことしかできないのですから。