病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
私は某ファミレスに勤務している者です。
去年同僚が逆流性食道炎と診断されました。
現在も治療中です。
発病までは、仕事が終わって深夜、ラーメンや焼き肉等を食べ、喉が渇いたらコーラ等炭酸飲料を飲むという生活。
ファミレス勤務は労働時間のみならず、理不尽な苦情や指示命令により、ストレスを受ける方も多いです。
そのストレスを深夜の食事や飲酒で発散する方も多いです。
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彼も同様の生活を10年くらい続けていました。
ある日、朝起きたら喉が吐いた後のような気持ち悪さを感じたそうです。
とは言え、前日、と言うか零時はとっくに過ぎていたので寝る前に食べた牛丼のせいだと思い放置したそうです。
次の日起きたときも同じ感覚。
その次の日も。
何日もそういう状況が続いたため、ついに彼も病院に行くことに。
最初の病院で吐き気を訴え薬を飲んだけど治まらない。
大きな病院を紹介され精密検査。
その結果、逆流性食道炎と診断されたのです。
そして、薬等の治療とともに食事への制限がされたのです。
野菜と薄味が基本のメニュー。
豆腐や納豆、サラダのローテーション。
飲み物も牛乳。
治療のための食事ではありますが、それ以外の物を食べた後、吐き気のような感覚がくるので、医師の指定した物を食べるようにしているようです。
最近は豆腐等が美味しいと感じるようになり、肉を食べたいと思えなくなったそうです。