私の知人が、昨年痛風にかかっていることがわかりました。

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知人の痛風について聞いた話

私の知人が、昨年痛風にかかっていることがわかりました。


以前から尿酸値が高いことを医師から指摘されていましたが、すぐに治るだろうと放置していました。


まず、友人の場合は、こむら返りが起こるようになったといいます。


これが直接の原因であるとは考えられないのですが、こうした症状が何度か続いていきました。


ある日股関節に違和感を覚えたといいます。そんな中、症状が一時的に収まるため放置していたのです。


健康診断の度に医師からも痛風の危険性を指摘されていました。


身動きができなくなる痛みに襲われて病院を受診しました。


血液検査の結果、尿酸値が非常に高いことがわかりました。


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痛風の主な治療法は投薬によるものがメインになっています。


以前は入院治療が必要な病気でしたが、現在は痛風を緩和する薬も多数開発されています。


そのため、通院と投薬の治療を続け3ヶ月後には症状が改善されていました。


知人いわく有効な治療法があるなら早く通院すればよかったと後悔しています。


知人は30歳を過ぎてから痛風にかかりましたが、だいたいは20代の男性ごかかりやすいと言われています。


しかし、近年は女性も発症しやすいといわれているので注意が必要です。


身近なところから生活を改善することが大切です。

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