父は約10年前の40代の頃、痛風にかかりました。

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痛風は薬を用いた治療と食事に気を使うことが大切

父は約10年前の40代の頃、痛風にかかりました。


痛風は1度かかると完治する事が無いので、痛風だと分かった時は正直ショックを受けたそうです。


けれど現在は、痛風の大きな原因で有る「尿酸値」を正常にするための薬物療法と食事療法を行っています。


そのため、激しい痛みや倦怠感に悩まされる事はほとんど無くなりました。


ちなみに治療の方法ですが、薬物の方は医者から処方された尿酸値の排泄を促進するタイプの薬を服用します。


また食事の方は、きちんとバランスが取れた食事を毎日3食しっかりと取ります。


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バランスの取れた食事と言うのは、主食と主菜が有りそれから副菜も有って野菜も入っている食事の事です。


メニューとしては、野菜が沢山入ったうどんや豆腐を使ったハンバーグとか茶碗蒸し等の料理が多いです。


それからカサが有ってすぐにお腹が膨れるためダイエット効果が有る、キノコも良く食べています。


またプリン体も痛風には良くないとされているので、アルコールの摂取は極力控えています。


なぜならアルコール飲料(特にビール)には、プリン体が多く含まれているからです。


なのでお酒は基本的に、プリン体が含まれていない焼酎やウィスキーを飲んでいるのです。

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