父は40代で、痛風にかかりました。

健康ナビ

病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。

▼MENU

父は痛風にかかったが、実は前触れも有ったらしい

父は40代で、痛風にかかりました。


父の症状は比較的軽めで、足の親指の付け根にトゲが刺さっているかのような痛みが生じているくらいでした。


だから普通に、痛みに耐えられました。


なので病院に行くまで、痛風にかかっているとは全く思わなかったのです。


しかし今考えると、痛風を疑う症状が色々と出ていたようです。


まず指が痛み出す前に、足が若干浮腫んでいるような気がしていました。


また時おり足(特に親指)に痺れを、感じる事も有りました。


スポンサーリンク



普段履いている革靴が、きついと思う日も有ったそうです。


けれど特に深刻な感じもしなかったので、気に止めていませんでした。


だから痛みが出て初めて、何処かおかしいのかもしれないという気持ちが芽生えたのです。


それと痛風の前触れであろう違和感が、ずっと続いてい無かった事も病気に気が付かなかった要因です。


違和感がずっと続いていれば、身体の不調にすぐ気が付いた可能性も否定出来ません。


しかし実際は浮腫んでいる時が有ればなんともない時も有り、痺れが出たと思ったらすぐに痺れなくなるという日々が続いていたのです。


このように症状が定期的にしか起こらなかったのも、痛風の前触れに気が付けなかった理由だと考えられるでしょう。


スポンサーリンク