病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
痛風は、私のなかで、中高年の男性がなるものというイメージがありましが、違いました。
私の知人は、三十代前半で痛風になってしまいました。
痛風は、関節が、特に足の部分が痛くなる病気です。
関節に激痛が走り、気絶することもあるのだそうです。
なかには、痛みで寝たきりになる人までいます。
尿の中の尿酸が増えることで起きる病気です。
だから、お酒をよく飲む人は注意しなくてはなりません。
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お酒は、尿酸値を上げてしまうからです。
私は、痛風になるのが嫌なのでお酒は全く飲みません。
ビールもワインも日本酒も口にしません。
もし痛風になったら、水分をたくさん飲むと症状がやわらかくなります。
水分によって、尿酸値が減るからです。
水やお茶をがぶがぶ飲むと、少しは楽になれます。
また、プリン体を含む食べ物を避けることも大切です。
プリン体は、レバーやカツオなどにたくさん含まれています。
また、意外ですが、ニボシにもたくさん含まれています。
ニボシは健康にいいイメージなのにです。
逆に、かまぼこやちくわにはプリン体は含まれていません。
最近は、プリン体ゼロのビールもありますが、そのおつまみにレバーやカツオを食べると、プリン体を結局食べてしまうので、おつまみはかまぼことかちくわにするといいでしょう。
痛風になると、仕事はできなくなるし、日常生活も送れなくなるし、いいことがひとつもありません。
痛風にならないよう、お酒はなるべく少なめにしましょう。