病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
父は現在７２歳、３０年ほど前から痛風になりました。
辛いものとお酒が好きで、タバコもチェリーを１日２箱吸うヘビースモーカーでした。
そんな父が痛風になってまずやめたのはタバコでした。
それをきっかけに愛煙家から嫌煙家に転換してしまいました。
今と違い当時は禁煙外来とかもなく、すっぱりやめるのはすごかったと感心しています。
痛風になってからは調子が悪いと１０分歩いただけで苦しんでいました。
色々と本を読んで勉強していましたが、ある一冊の本に書いてあることを今でも実践しています。
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それは、松の葉をすりつぶして飲むことです。松の葉をすりつぶし水とレモンとハチミツを加え飲みやすくしたものを毎朝飲んでいます。
松の葉を飲んでいると調子が良いらしく、前ほど痛がることはなくなりました。
しかし、深酒をするとてきめんに調子が悪くなります。
タバコはやめた父もお酒だけはやめられなくて、晩酌に１～２杯ぐらいなら問題ないのですが、飲み会などで深酒をすると次の日は大抵苦しんでいます。
痛風になると生活習慣を見直さなければいけない中で、全部切り捨てるのではなくムリのない範囲で楽しめる生活にすることが大事かもしれないと思います。
病気とは長い付き合いになるので。