病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
私は幼少期は病弱で頻繁に病院にかかっていました。
風邪をひくと肺炎になることも多かったと思います。
肺炎になるパターンは大体いつも同じで、自分でも「来たな?」と分かってしまうのが嫌で仕方がなかった。
普段は周りの人と比べても、元気だけは負けない子供でした。
でも、風邪が流行る時期になると、手洗いやうがいをしていても、必ず風邪をもらってきてしまうようです。
初めは咳が出始めます。
ご飯やお味噌汁からでる湯気を吸い込んだら咳き込むほどの咳。
一度咳が始まるとなかなか止まりません。
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次に訪れるのは扁桃腺が真っ赤に腫れ上がり、必ず夜には高熱がでます。
母親が言うには、夜中もずっと咳をしていたそうです。
朝、目が覚めると気管支が痛くて病院へ行くと、お医者様から言われる言葉はいつも「肺炎をおこしている可能性があるから、念のためレントゲンを撮ります」言われるがままに私はレントゲン室に連れていかれ、その後、お医者様から「肺炎をおこしています」診断結果はいつも決まってました。
肺炎。
こうも簡単にかかってしまう病気なんでしょうかね?
私は医者ではないので病気のことはよくわかりません。
ただ、自分の体がどんな状態なのかはよくわかります。
大人に成長したいま、肺炎になる予兆は理解しているつもりなので、今は酷くならないように心掛けています。