病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
10年前に仕事の正月休みの後に肺炎にかかりました。
正月休みに入る前に体調を崩し、風邪をひいてしまい、咳が酷くなりました。
ずっと続く咳のせいか、いつしか息をするのも苦しくなり、眠れない日が続き…。
正月休みが開けた朝、2階の自分の寝室から階段の下まで降りていきましたが、立ち上がることもできなくなり、動けなくなってしまい…。
そのまま母親に連れられ、病院へ行きました。
熱はなかったのですが、咳が酷かったのと病院の主治医に症状を伝えたところ、すぐさまレントゲンを撮影、肺炎と診断されました。
レントゲンの画像は素人でも見てわかるほど肺が真っ白!
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こんなになるほど放っておくなんてと怒られました。
もちろんしばらくの間、絶対安静。
仕事も休むように言われました。
肺炎は風邪に症状がよく似ているので、風邪と間違える人が多く、病院を受診するのが遅れる人が多いそうです。
そして風邪をこじらせて肺炎になってしまう人もいるそう。
私も風邪をこじらせて肺炎になってしまったので、この一件から今度風邪をひいてしまったり、気になる症状がある時には早めに病院を受診しようと思いました。
肺炎も酷くなれば入院をしなくてはならない場合もあるそうです。
気をつけなくてはならない病気ですね。