10歳の時に肺炎にかかり2週間、毎日病院で注射2本打って完治した記憶があります。

健康ナビ

病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。

▼MENU

肺炎は風邪と症状が似ている

10歳の時に肺炎にかかり2週間、毎日病院で注射2本打って完治した記憶があります。


肺炎にかかったレントゲン写真は、肺炎にかかった部分が黒い影になって表れていました。


一般的には高齢者がなる病気らしく、初期症状が風邪に似ているところも同じでした。


私も父や母もはじめは風邪かな、病院で薬をもらって飲んだら治るだろうくらいにしか考えていませんでした。


なので市販薬のルルゴールドを飲んで数日間、様子を見てみました。


それでも38度以上の高熱が続くのでおかしいなと思い、病院へ行って症状の経過を話すと、いろいろな検査を受けてレントゲン写真を撮ると肺炎にかかっていると診断されました。


スポンサーリンク



肺炎になるとレントゲン写真に黒く映るんだと、子ども心に思ったものでした。


その間、学校は休んでいました。


肺炎は外から見ると、病気だとはほとんどわかりませんが、最初のうちは高熱で身体がだるく寝込んでいたように思います。


治りかけになると学校の友達を家に呼んで一緒に遊んでいました。


私の場合、症状が軽かったのでせきやたんがありましたが、それほどきつい症状ではありませんでした。


このころ引越しして環境が変わったせいなのか病気ばかりしていました。

スポンサーリンク