病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
私は、仕事中に咳が止まらなくなり、あまりの酷さにおかしく感じ病院へ行って、検査を受けたところ、マイコプラズマ肺炎と診断されました。
マイコプラズマ肺炎は、高熱と咳が止まらなくなる病気で、幸い入院まではしませんでしたが、5日ほど家で寝たきりの状態でした。
あまりの咳の酷さに、夜も眠れず、ご飯を食べても、咳と一緒に吐いてしまう状態でした。
薬を処方されて飲んではいましたが、完全に咳が消えるには一週間程度掛かってしまいました。
マイコプラズマ肺炎は、感染力はさほど強くないのですが、ドクターストップが出て、仕事は休みました。
会社が丁度繁忙期ということもあり、多大な迷惑をかけてしまいました。
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マイコプラズマ肺炎が治った後に、あばらに痛みを感じて、病院へ行くと、あばらにヒビが入っていました。
どうやら、あまりの咳の酷さにあばらにヒビが入ってしまったようです。
あばらの完治には一ヶ月以上掛かってしまい、毎日苦痛でした。
少し笑っただけでも、響いて痛みがきてしまい、私生活にも支障が出ていましたので、嫌になってしまいました。
マイコプラズマ肺炎を経験してからは、なるべく病気の予防を行おうと考えて、アルコール消毒や手洗いうがいの徹底、外出時にはマスクを着用することを心掛けています。
マイコプラズマ肺炎は、子供も感染しますが、大人がかかった方が酷くなりますので、気をつけましょう。
もう2度とマイコプラズマ肺炎にはかかりたくありません。