病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
正直、ノロウィルスにかかると高温の発熱、熱が下がったら今度は吐き気、治るまでなかなか大変です。
しかも、看護する側も気をつけなくてはいけないことが沢山あります。
何しろ、患者の吐瀉物などにうっかり触ったら看護する人がノロウィルスにかかってしまいます。
おまけに、感染しても発病するまでに人によって間隔が違うので厄介です。
発病しない限り、感染したかなんて判らないんです。
ここはまず、ノロウィルスを予防するしかありません。
まず、最近は予防方法も徹底しています。
そこで一番は手洗いです。
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特に帰宅した時とトイレの後は手を洗うことです。
最近では学校でも手洗いが徹底されています。
とはいえ、ノロウイルスの厄介なところはアルコールや高温に対する耐性があるというところでしょう。
酸や乾燥にも強い上に水の中も平気なんです。
だけど、強力な除菌効果のある次亜塩素酸水でふき取ることです。
ちなみにキッチンハイターなどを利用するといいでしょう。
というか、キッチンハイターはお店でも購入しやすいです。
なので、気になるところはキッチンハイターなどで拭いて回った方がいいでしょう。
さらに予防のためにサプリメントで利用する人もいます。
ラクトフェリンを含むサプリメントが有益のようです。
なので一度試してみようかなと思っています。