祖母が大腸癌に、かかりました。

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祖母がかかった大腸癌はステージ3に近いステージ2

祖母が大腸癌に、かかりました。


大腸癌だと判明したのは、2015年の5月後半だったと記憶しています。


大腸癌にはステージ(進行度)が有るのですが、祖母は5段階中ステージ2の進行度でした。


ステージ25年生存率が80%を超えていて、腫瘍はそれほど大きく無く深くも有りません。


なので比較的、治りやすいです。


しかし祖母の大腸癌は極めてステージ3に近い状態だったようで、最初の検査では症状の全てが分かったわけでは有りませんでした。


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そのため期限を明けて何度も、検査を行いました。


また検査にて癌にはなっていない、ポリープも見つかりました。


ポリープは放って置くと癌になってしまうので、内視鏡手術にて取り除きました。


そして腫瘍の方は、お腹の1部を切開して取り除く方法にて手術を行いました。


お腹を切り開いて行う手術の方が、成功率は遥かに高いようでした。


けれど祖母はもう、80歳近くの高齢者です。


そのためお腹を大きく切るのは、体力的にも精神的にも辛いだろうと医者は判断したのです。


なのであまり体力が減らず高齢者でも無理の無い、1部切開の手術を進められたのでした。


結果全切開の手術じゃなくても、無事に腫瘍を摘出する事が出来ました。


またポリープの方も、進行する前に摘出に成功しました。

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