病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
祖母が最近大腸癌になったのですが、痛みは軽い腹痛程度だったそうです。
軽いと言っても痛みの感じ方には個人差が有りますが、少なくとも祖母にとっては軽いと感じるレベルだったそうです。
具体的には釘を打つようなズキズキとした痛みで、下痢よりも便秘に近い痛みだったようです。
そして便の方は、血が混じってはいましたが状態はそこまで悪く無かったと言っていました。
またその他の症状としては、37.0度から38.0度くらいの微熱が続く日が定期的に有りました。
しかし38.5度以上の高熱を出す事は、有りませんでした。
なので仕事の疲れや気温が関係して少し具合が悪くなっているだけで、まさか自分が大腸癌を患っているとは微塵も思わなかったのです。
スポンサーリンク
腹痛を感じていたので胃か腸になんらかの以上が有るだろうとは考えていましたが、せいぜい胃腸炎かストレス性の物だと思っていたのです。
なので体調不良から検査を受けて大腸癌にかかっている事が告げられた時は、祖母は心底驚きました。
そして最初は事態を飲み込めず、説明も頭に入ってこなかったのでした。
ですが大腸癌で有る事が早めに判明したため、すぐに腫瘍を手術で取り除く事が出来て良かったと話していました。