認知症の原因として考えられている幾つかの要因について詳しく解説している記事です。老人症やレビー小体などが深くかかわっており、それらが発生する要因も、ストレスなどが主な原因となっているようなので、予防をすることが大切です。

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認知症の原因とは?考えられているいくつかの説について

認知症の原因は老化だと思っている方も多いようですが、若年性認知症があるように若い人でも発症しますから、単に老化が原因とは言えません。


ただ、脳がどのように変化しているかはMRIなどでだいぶ明らかになっているものの、現時点ではっきりした原因は分かっていません。


例えばアルツハイマー型は、海馬体に老人斑などが発症して萎縮することで起こることは分かっているものの、なぜ老人斑が発生するかは解明されていません。


レビー小体型認知症では、レビー小体というタンパク質によって脳に変化が起きますが、このレビー小体がどうやって発生するのかも分からないのが実情です。


ですが、考えられる説としては、頭を使わなかったり、人との関わりが少なくなると老人斑やレビー小体が発生すると言われています。


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もう一つ、近年言われているのは過度のストレスです。


ストレスはあらゆる神経をコントロールする自律神経のバランスを乱すので、この状態が続くことで脳が疲弊して異常が起こるという説もあります。


ストレスと老人斑などに直接の関係は見つかっていませんが、交感神経が活発になり血管の収縮が激しくなったり、精神的なダメージを与えたりすることが認知症に関わっていると考えられています。


しかし、脳血管性認知症に関しては、脳の血流が悪化することが原因と分かっています。


一番わかり易いもので言うと、脳の血管が何らかの原因で詰まることで起こる脳疾患後は、脳血管性認知症が発症しやすくなります。


ただ、脳血管性認知症以外は原因がはっきりしていないので、予防が難しいのが現状です。

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