病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
4歳の息子がインフルエンザになった時の話です。
その日起きてる時はいつもと変わった様子はなく、いつも通り就寝しました。
ところが、夜中の１時過ぎ頃に突然起きて「ヘビがいる！」と泣きながら騒ぎ始めたのです。
とりあえず電気を付けて部屋を明るくして「ヘビなんていないよ」と布団をめくって見せて落ち着かせようしましたが、「いるよ！ほらパパの所にいるじゃん」と布団に入ろうとしません。
仕方がないので違う部屋に連れて行って電気を付けて寝かせました。
次の日朝から少し熱があったので、保育園を休ませました。
インフルエンザが流行っている時期だったので検査になるだろうと思い、熱が上がってすぐだときちんとした反応が出ないので夕方に病院へ行きました。
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診察の結果は予想通りインフルエンザでした。
インフルエンザの薬タミフルと解熱剤を貰い家に帰りました。
前日のヘビ騒ぎで何かにとり憑かれていんじゃないか？と本気で少し考えたりしましたが、よく考えたら昨日の夜中から熱が上がり幻覚を見ていたのかなと思います。
インフルエンザは突然熱が高熱になります。熱が上がっている時に幻覚症状が出る事があるそうです。
痙攣や、目の焦点が合わないなど心配な症状が出た場合は脳炎などの心配もあるそうでそれからは様子の違いにはかなり気を付けるようにしています。