喉が痛い。 風邪をひいたのかもしれない。 それがインフルエンザの最初の感想でした。

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インフルエンザになった話

喉が痛い。


風邪をひいたのかもしれない。


それが最初の感想でした。


私の場合、風邪をひくのも精々年に1度か2度でしたし、それも大抵数日放置していれば完治していました。


ですが、その風邪はその日のうちに悪化し、くしゃみと咳の間のような咳が出ました。


それでも市販の薬と栄養剤飲んで寝れば治るだろうといつもの方法をとりました。


その日は背骨が痛い気がしました。


背骨の痛さと息苦しさでほとんど眠れず、次の日は病院に。


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暖房していても寒いと思っていたので熱はあるんだろうと思っていたけど、病院で計ると39度をあっさり越えていました。


病院の先生は「インフルエンザと診断されたら職場に行けなくなりますけど良いですか」とまず確認。


インフルエンザと知りつつ出歩き誰かに移したら賠償ものなのだそうです。


この時点で、ほぼインフルエンザと診断されたのでしょう。


鼻に綿棒を入れられ数分。私はインフルエンザと診断されました。


小さなプラスチック容器を渡され、息を吸いながら握り潰すよう言われました。


吸入剤という新しいインフルエンザの治療法だそうです。


吸入剤3つの吸引と1週間分の薬で治療は終了。ただし病院の待合室に行くことも禁止のため、病室での会計でした。

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