女性の15人に1人は乳がんになると言われているくらい身近な病気になっています。 そして、乳がんの発症年齢も長寿社会を象徴するかのように高齢化しています。

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乳がんは早期発見すれば治療で生存できる

女性の15人に1人は乳がんになると言われているくらい身近な病気になっています。


そして、乳がんの発症年齢も長寿社会を象徴するかのように高齢化しています。


私の母の発症年齢は70歳を過ぎてからでした。


乳がんは痛みがなく進行するので早期発見が難しいと言われています。


しかし、乳がん検診を受けたり自分でチェックしたりすることで早期に発見することができます。


私の母の場合は自分で胸にしこりがあるのに気づきました。


そして、食事の量を減らしたり運動したりしていないのに体重が毎日減少していきました。


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体もしんどく疲れやすくなりすぐに横になりたくなりました。


そして、胸にあったしこりが少し大きくなってきたので病院を受診しました。


いろいろな検査の結果、乳がんとわかりました。


すぐに手術をしてがんを切除しました。


リンパ節にも転移していたので一緒に切除しました。


手術の後は点滴で抗がん剤治療を1年間しました。


さらに放射線治療も30回しました。


放射線治療は病院が休診日以外は毎日通院しなければならないので大変でした。


骨や内臓に転移はしてなかったのでそれで治療は終了しました。


そして、半年に1度くらい検査をしていました。


2年くらい経過したとき今度は反対側の乳にもがんが見つかりました。


まだ、しこりにもなっていない石灰化の状態でしたが切除しました。


そして放射線治療をしました。


抗がん剤治療は今回はしませんでした。


その代わりに現在ホルモン剤を飲んでいます。

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