私の友人が、乳がんを発症しました。

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友人が感じていた、乳がんの前兆とは

私の友人が、乳がんを発症しました。


友人が言うには、検査にて癌が判明する以前から前兆が有ったそうです。


まず友人は、背中が重くて凝っていると感じました。


腰痛は無かったのですが、気怠くて動くのが億劫になる時も有ったのです。


でも背中と胸の病気が関係しているとは思っていなくて、背中に不調を感じているのは背中に悪いところが有るからだと勝手に決めつけていました。


なので寝ている時に寝違えたとか、背骨に異常が有る等の背中に関係する病気・症状を疑ったのでした。


ですが背中に違和感を覚えてからしばらくしたら、乳房にボコッとしたしこりが有る事に気が付いたのです。


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しこりに気が付いたのは、ブラジャーを付けている時でした。


ブラジャーを付ける時友人は少しでも胸を大きく見せる事と乳房の形を崩さないようにするために、下からグイッと持ち上げてカップの中に入れます。


なのでその時もいつものように、グイッと乳房を持ち上げたのです。


そうしたら、左の乳房の1部分に塊が有る事が分かったのです。


乳頭から外側に人差し指1本分辿ったところから、さらに小指の第1関節分下げた部分に違和感を感じたのです。


なのでこれはもしかしたら乳がんなのかもしれないと思い、友人は病院を受診しました。


そして本当に、乳がんだと判明したのです。

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