病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
私は今、うつ病の治療のために入院しています。
今回はその入院についてご紹介したいと思います。
うつ病の治療のための入院期間は基本が3ヵ月となります。
人によって差はありますが、予定の入院期間は3ヵ月と決まっているようです。
また病棟は、閉鎖病棟と開放病棟と呼ばれる病棟にわかれます。
ちなみに私が今入院しているのは、閉鎖病棟の方です。
まず閉鎖病棟の方ですが、基本的に出入口はロックされています。
なので自由に使える人が出入りすることは出来ません。
この病棟には重度のうつ病の方が基本的に入院しています。
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なので自殺防止のためにコード類は一切自分で持つことは出来ません。
またライターなどの危険物は全て預かりとなっています。
次に開放病棟ですが、主に軽度のうつ病の方が入院しています。
なので制限があまりありません。
閉鎖病棟では危険物になっているライターも、自己管理出来るほどです。
またケータイやコード類などの管理も自分で行うことが出来ます。
このように うつ病の症状によって入院する病棟が変わってしまいます。
これは自殺防止や病棟内の環境によって症状を悪化させないためでもあります。
今の私は重度のうつ病と診断されているので、様々な制限のある閉鎖病棟に入院しているのです。
これは正直苦痛に感じてしまうこともあります。
おもうように行動出来ないもどかしさもあります。
しかしいまの私には、この治療しか効果的な治療がありません。
なので早く退院できるよう前向きにいきたいです。