肋間神経痛に悩まされている友人の話では、肋間神経痛はいきなり激痛が走るのが何よりも辛いそうです。

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肋間神経痛の辛さを忘れるために友人が行っている事

肋間神経痛に悩まされている友人の話では、肋間神経痛はいきなり激痛が走るのが何よりも辛いそうです。


痛みが出そうな前兆や身体の不調を感じ取れれば良いのですが、いつも普通に仕事をしたり家事をしている時に急に痛み出すのです。


そのため対処の仕様が無いのです。


しかし友人ももう大人なので、いくら痛いからと言っても周りの状況を考えずに「痛い」と叫ぶわけには行きません。


公の場で痛いと大騒ぎしてしまったら、周りの人を驚かせてしまいます。


疾患だから痛むのは仕方が無いにしても、周りの人を巻き込むような叫び声を上げるのは大人がする事では無いと友人は考えています。


しかしそうは言っても突発的な強い痛みに襲われた時は、思わず声を上げてしまいそうになります。


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なので友人は、自分の中で痛みが出た時に行う約束事を決めたのです。


その約束事と言うのは、痛みが出たらゆっくりと数を数えるという物です。


痛いという気持ちに注目すると余計に辛くなってしまうので、あえて別の事を考えて痛みを忘れようとする事にしたのです。


すなわちメンタル面をコントロールして、痛みの緩和に努めているのです。


そして友人が思いついた最も簡単なメンタルコントロールの方法が、心を無にして数字を数える事だったのです。

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