お婿さんのお父様なのですが、お料理好きでお酒好きとあって、糖尿病を患われ、片足を壊疽のために切断され、当日も義足でいらっしゃいました

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糖尿病に負けないお婿さんのお父さん

数年前、友達の結婚式に招待されました。


友達は、保母さんをしていて、お婿さんはスポーツのインストラクターでした。


意外に思ったのは、両家のご両親のお仕事が、同業種だったことです。


友達のご両親は洋食屋さんを経営されていて、お婿さんのご両親は、和食の料亭を経営されていました。


式は、新郎新婦の手作りで、こじんまりとしていながら、和やかな式でした。


その上、両家のご両親が、お料理屋さんをしていらっしゃるので、さすがです。


招かれた私たち一人一人が、気持ちの良い接待を受けているような気持になりました。


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ところで、このお婿さんのお父様なのですが、お料理好きでお酒好きとあって、糖尿病を患われ、片足を壊疽のために切断され、当日も義足でいらっしゃいました。


歩かれる姿は、全く普通だったので、言われなかったら、義足であることなど全然わかりませんでした。


にこやかに笑いながら話されるので、本当にびっくりしてしまいました。


壊疽を起こすまでに病状が進行していると、他にも糖尿病の症状で苦しまれている事だろうと思いますが、お店はまだまだ続けていきたいと笑顔で意気込んでおられました。


長く料亭を続けていただきたいと思ったものでした。

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