病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。
年が開けると、大体ニュースになるインフルエンザですが、ワクチンを打たなくてはいけない、打っても意味がないから手洗いうがいをしっかりしよう、乾燥させないようにしようと、それぞれが対策を取っていると思います。
そもそもインフルエンザは風邪とは違い、インフルエンザウイルスに感染する事によって罹患します。
飛沫感染といって空気中にインフルエンザウイルスが飛沫する事で感染します。
その為、マスクをしたり、空気が乾燥し飛沫感染を抑える事が重要となるのです。
知識ではわかっているものの、実際にしっかり予防出来ていたかと問われれば、出来ていなかったと思われます。
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私自身もワクチンを打っていた為、油断していましたら罹患してしまいました。
風邪のようにジワジワと症状がでるのではなく、いきなり38度台に発熱し、成長痛のような関節の痛みが所々現れます。
そして、とにかく辛いのが身体のだるさです。
発熱のせいもあるのでしょうが、重力が何倍にもなったような、空気や自分自身の重さに押しつぶされそうな感覚がずっと続くのです。
そんな中で家族に移してしまうのではないかという不安もあります。
身体的疲労だけでなく精神的疲労もあるのです。
幸い私の時は誰にも移さずに済みましたが、二度とあんな思いは嫌ですし、家族にも罹患して欲しくないですので、ワクチン接種と同時にm手洗いうがい、加湿器の使用などリスク回避を徹底しようと思います。