はとこの母はリュウマチにかかって、家族の暖かさを感じました。

はとこの母はリュウマチにかかって、家族の暖かさを感じました。

はとこの母は息子(はとこ)と旦那さんとの、3人暮らしです。

息子は2016年の7月で20歳になりますが、息子はリュウマチになった時まだ小さな子どもでした。

でも息子は母を助けようと、掃除を手伝ったり重たい荷物を持ってくれたりしました。

それから基本的な事は親を頼らずに自分で行い、わがままもあまり言いません。

さらに成長して大きくなってからは朝食作りを変わってくれて、高い所に置いて有る物も取ってくれます。

スポンサーリンク

そして時には母の変わりに、買い物に出掛けたりもしたのです。

はとこの母はそんな優しい息子の姿に、とても助けられていました。

それから旦那さんは、些細な事も見逃さずに力を貸してくれます。

例えば洋服のボタンを留めにくそうにしていたら、決まって旦那さんが手伝ってくれるのです。

また子どもの面倒も、とてもしっかりと見てくれました。

些細な事では有りましたが、家事や子育てに不慣れな様子の旦那さんが懸命にサポートしてくれるところが嬉しかったのです。

それと旦那さんも息子も、手足の痺れやこわばりがない時に作る豪勢な晩御飯を嬉しそうに食べてくれます。

その姿を見るのも嬉しくて、家族の優しさ・暖かさを感じるそうです。