肋間神経痛といえば痛みが出る病気ですが、他の病気による痛みと似ている場合があるので油断はできません。そのような病気であった場合は、痛みだけでなく運動障害や死に至る可能性もあります。痛みが続く場合について考えてみましょう。

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肋間神経痛と似た痛みのある病気とは?診察が必要な理由について

背中やみぞおちなどに痛みが起こる場合は肋間神経痛の可能性もありますが、実は他の病気のせいで痛みが起こっていることもあります。


肋間神経痛の痛みが起こるタイミングはいろいろですが、一般的に多いのは深呼吸をしたり咳をするなど、肋間筋を使った瞬間です。


ただし、肋間神経痛ではなくても、同じようなタイミングで痛みが起こる病気があります。


肋間神経痛と似た痛みのある病気は、主に神経の炎症や椎間板ヘルニア、そしてガン腫瘍などが挙げられます。


神経が炎症を起こしている場合、炎症を鎮めないと炎症部位がどんどん広がっていきます。


この炎症が重要な神経に及ぶと、単なる痛みだけではなく麻痺が起こることがあります。


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椎間板ヘルニアだと、歩行が困難になるなど運動障害が引き起こされるかもしれないので注意が必要です。


ですが、もっとも怖いのはやっぱりガンでしょう。


体のいずれかにガン腫瘍ができていて、それが脊髄などに転移すると肋間神経痛ととてもよく似た症状が起こると言われています。


ただ、体の外側からでは腫瘍が出来ているかは分からないため、肋間神経痛と勘違いしてしまうと、ガンの発見が遅くなってしまいます。


当然ですがガンは発見が遅ければ遅いほど進行してしまうので、ガンじゃないことを確認するためにも診察が必要です。


ちなみに、ガンによる肋間筋の痛みというのは、一時的なものではなく持続性があるという特徴を持っています。


ですので原因不明の痛みが起こる場合はもちろん、痛みが慢性的に続く場合には、速やかに医師の診察を受けておきましょう。

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