70代の母が、高血圧症で薬を飲んでいます。 お医者さんの指導によると、塩分を控えなければならないとのこと。

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高血圧症の母は辛いものが大好きです

70代の母が、高血圧症で薬を飲んでいます。


お医者さんの指導によると、塩分を控えなければならないとのこと。


母の場合は、いつ倒れてもおかしくないほどの状態なので、食パンに含まれる塩分にも注意が必要とのこと。


味噌汁も、飲まない方がよいくらいだと言われています。


当人も、減塩醤油にしたり、ドレッシングは、塩分表示を比較して購入しています。


しかし、調味料や料理の味付けは気にするものの、買い物カゴに入れるものは、塩けの強いものばかりです。


まず、干し魚が好きです。数の子や、いくらや、キムチが好きです。


さつま揚げのような練り製品も好んでよく買います。


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翌日は病院に行くというある晩のこと(車エビより大きめの)赤エビを塩麹につけておいたものを数匹分、グリルで焼きました。


エビの殻はむいて食べるものと思って、熱々のエビを食卓に出しました。


台所に戻って、次の料理をテーブルに運んで行くと、母はもうエビを食べてしまっているではありませんか。


それも、殻ごとです。塩麹につけた、塩っ辛いはずのエビ殻ごとです。


おいしくて、殻ごと食べてしまったと、満足げな顔をしているではありませんか。


翌日、先生に大怒られされたのは言うまでもありません。

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