私は37歳の男です。 小学1年の時に、マイコプラズマ肺炎にかかりました。

私は37歳の男です。

小学1年の時に、マイコプラズマ肺炎にかかりました。

真冬なのに薄着で学校に行ってしまい、すぐに風邪をひき、肺炎。

当時まだ特効薬もなく、1か月ほど入院という結果になってしまいました。

子供でしたから本当に入院生活はつらかったですが、両親をはじめ、学校の先生や友達がよくお見舞いに来てくれたこと、今でも感謝しております。

入院で一番つらかったことは、なんといっても毎日の注射でした。

毎日泣きながらしていました。

いまだに注射がトラウマで血液検査の注射ですら、つらいです。

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両親には本当に迷惑をかけたと今になって思います。

当時、真冬にも関わらずランニングシャツで登校する友達がいて、そのまま真似をしたわけです。

ただ、その友達は一年中ランニングの子供で体が慣れていたんです。

慣れていない私がいきなりやっても風邪をひくだけてますよね。

かなり重病になってしまい、特に母親はひやひやしたことだと思います。

今だから笑い話ですが、一時は命も危うい状況だったと昔話を必ずされます。

みなさん、特に子供をもつ、お父様、お母様、お子さまの命をどうか守ってあげてください。

子供は常識を知らず、突っ走ってしまうことが多々あります。

まだまだ寒い日が続きます。

暖かくしてお出かけください。