私は2年前からうつ病を患っています。

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うつ病は本人にしかわからない辛さがある

私は2年前からうつ病を患っています。


母もうつ病なので、いつか私もなるのではないかと不安に感じていました。


初めて診断を受けた時は、覚悟していたはずなのに受け止めきれずただただショックでした。


日常生活では辛い日々が続きました。


2年たった今でもそれは変わりません。


体が鉛のように重く、鎖につながれているかのように動けない日もあります。


最初の頃は消えてなくなりたい、と毎日思っていました。


外の世界に出るのが怖く、病院以外では外出しませんでした。


人と関わるのが怖くて仕方なかったのです。


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また人の目が気になってしまい、引きこもりがちに気づくとなっていました。


そんなある日、私は夢中になれるものを見つけました。


すると症状がだんだん軽くなっていくのがわかりました。


うつ病の治療に大切なことは、好きなものを見つけることだとその時思いました。


今までは憂鬱だった日々の生活が私にとって明るい日々に変わっていきました。


うつ病は患った人にしかわからない辛さがあると思います。


一番苦しいのは本人です。


常に孤独を感じ続けています。


その時私は周囲の人に助けられました。


なので私は一人じゃない、助けてくれる人がいるから大丈夫と言い聞かせ、今ではうつ病の症状は軽くなっています。


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