私の父親は、昔は毎日お酒を飲んでとても酒癖も悪くお酒の付き合いも多くそんな飲み過ぎの生活と仕事忙しさや食生活の乱れなどから糖尿病が発症してしまいました。

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父が糖尿病

私の父親は、昔は毎日お酒を飲んでとても酒癖も悪くお酒の付き合いも多くそんな飲み過ぎの生活と仕事忙しさや食生活の乱れなどから糖尿病が発症してしまいました。


発症したのは、確か私が小学校高学年くらいのことですかね?


父の年齢は、40前後だった気がします。


糖尿病は、初期症状の段階だと食事療法や運動などで抑えることは、できる病なんです。


完治は、しない病気みたいですが、進行を防ぐことは、できまるんです。


だけどその頃の父は、知識があったとしても食事療法や禁酒に耐えることができませんでした。


結局は、自分の体なんだから好きにさせろーって荒れる毎日で母親も半ば諦めてもいました。


だけど発症から年数も経ち孫たちも増えてくる、糖尿病の本当の恐ろしさの知識も昔以上に分かってきてしまい、手遅れでは、あってもお酒をやめる覚悟を決めたんです。


それは、ほんとに辛かったと思います。


お酒大好き人間でしたから、だけど糖尿病は、本当に怖い病気です。


癌も怖い病気ですがそれと同じくらいに恐ろしく糖尿病は、色々な合併症を併発させてしまう病なんです。


今の父は、見た感じからは、全然普通の人と変わらずに元気そうにみえます。


ですがすでにインスリンを使用しています。


インスリンを使用するということは、これから先死ぬまで自分で注射を打たなければならないんです。


そしていずれは、足先が壊死してくる人もいます。


目も見えなくなることもあります。


いつまで父は、車の運転ができるのか?


いつまで顔見て笑顔で話ができるのか?


そんな不安な日々を送っていますが、今が、今日が父が生きてるならそれでいいんてす。


今日も生きてくれてありがとうって思えるんですよね。


インスリンの注射をしなくてもいいひとが増えることを願ってます。

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